中山金杯で狙う価値がある2頭

 アス競馬




先ず始めに、正月とは思えないような出来事が石川県と羽田空港で起こり、お亡くなりになられた方々に心からご冥福を申し上げます。

同時に、自然災害でお困りになっている方々を利用したサギ行為に対して憤怒の言葉を投げかけさせていただきます。

「お前達は人間ではない! ゴキブリでもウジ虫でもない! 肥だめで発酵したウンコでさえ野菜の肥料となって人の役にたっていたのにお前達はウンコにも遠く及ばない単なる害虫そのものだ! おとなしく自分の国でジッとしていろ!!! 自分達の国が世界一だというならわざわざ日本を標的にすんじゃないよ! このコ○キ集団がっ!!!💢」

フゥ。。。まぁ、なんだか特定しちゃった内容になってしまったんですけど、ほぼほぼ推定通りだと思っています。

ただ、C国にも日本が好きで歴史の真実を知っている奇特な親日家もいますので、これはあくまでもサギ行為をしているクズ共に向けた言葉ですので誤解のないようお願いいたします。

少々ブログの内容とは異なってしまいましたので本編に戻ります。



金杯で狙う価値がある2頭


1・ ゴールデンハインド

オークス以来の競馬となりますが、最終追い切りを見た限り彼女が1番良い動きをしていました。正直なところ、躍動感はピカイチでした。
この時期の中山は少々タフな馬場となっているので、父ゴールドシップというのは彼女を後押しする好材料でもあり、中山は2着2回、4着1回と相性が良さそうです。
先行してしぶとい彼女にとってこの時期の中山はピッタリの条件だと考えられますし、追い切りに菅原騎手が跨がっていたことも好感が持てます。

2・ リカンカブール

こちらはもともと狙っていた馬ですが、関西馬の中で1番本気度が高い調教を施していました。
前走のチャレンジCでは見込まれた57kでしたが、今回は1k減で出走できるというのも追い風となるはずです。
なによりも彼は完全なる右回り巧者ですので、ベストの条件であるここを狙ってきている感は否定できません。



金杯が荒れやすい理由

これは東西を問わずお正月休みが入るから荒れるのです。
こんな言い方をすると、『厩舎が手を抜いているのか?』と、疑われそうですが、そうではなく貴重な情報源となっている競馬記者が休みとなっているため、本気度の高い調教をこなしている馬が分かりづらくなっているからに他ならないのです。

記者さんも人間ですから私達と同じように正月を迎えたいでしょうし、お酒をたらふく飲んで美味しいものもお腹いっぱい食べたいでしょう。
そりゃそうですよね、だってお正月なんだもん。。。

結果⇒ファンが推測して人気が決まる⇒この時期の条件に当てはまっていた穴馬?が激走する⇒高配当となる

というわけです。
これが有馬記念以降も随時に取材が行われていればさほど荒れることはないでしょう。
よく大レースが開催されている中、裏開催と呼ばれる競馬場で高配当が続出するのもこういった理由がほとんどです。
手薄になってしまうんですね。。。取材が。。。

それもしかたがないことで、平場で【的中!!!】と見出しをだすよりも、圧倒的に競馬人口が多いメインレースで【○○重賞R的中!!!】とアピールしたほうが
新聞の売り上げが伸びるのですから、どちらに力を入れるべきかは自ずと分かると思います。

金杯のパドックで注意すべき点


今年は機会があればパドックの見方をブログに書くつもりでいますが、金杯におけるパドックの注意点として【トモ(後ろ脚のフトモモ)がパンパンに張っている馬】に注意をおくことをお勧めしておきます。

もし、このような馬が出走してきたなら人気に関係なく狙ってみる価値が大いにあります。
何故なら、先ほども述べたように【取材にならなかった本気度の高い1頭】なんですから。

私は当日は家族サービスのためパドック中継を見られませんが、時間に余裕があれば是非ともニラメッコしてみてください。

もしかしたら、はち切れそうなトモの馬がお年玉を運んでくれるかもしれませんよ
(>_<)


それでは今年も
Good luck !!!

PS. 高配当を狙うなら6・7枠に入った関西馬の3頭を絡めた馬連。
どういうわけかこの3頭は実績に対して人気がなさすぎる。前述した2頭にもう1頭の関西馬 マテンロウレオ からの馬連でも十分に妙味がありそう。

今年一発目の穴狙い馬券は馬連で 
3・10・11⇒3・10・11・12・13・14
ワイドなら
3⇒1・7・12・13・14



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