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秋華賞・混戦の2着争い

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  アス競馬 10月9日の京都大賞典では重馬場が影響してしまい【買いの1頭】として筆頭にあげたヒートオンビートは直線で伸びることなくレースを終えてしまいました。 騎乗した川田騎手のコメントでも『 デキは良かったのですが馬場がすべてです 』と悔しがっていたように、当日のヒートオンビートはスッキリとした好馬体でケチのつけようがない仕上がり具合だっただけに残念です。 それでも当予想で2列目に挙げた2頭のプラダリアとボッケリーニが1・2着を決めてくれたので、予想の内容としては的を得ていたように感じています。 (  京都大賞典買いの1頭  参照 ) ただ1つ、大きな見当違いをしていたのが京都コースの重馬場でした。 長期間をかけて改修した京都コースの馬場も、中山や阪神と同じように水はけが良くスピードが殺されない馬場へと変わっているはのでは?と推測していたのですが、むしろ3コーナーの急坂を過ぎ4コーナーの終わりからゴールまでの間は脚もとを取られるような力のいるコースへと急変するため、より一層重馬場適性が重要となる馬場のようです。 今後は今回の反省点を活かし、京都コースが重馬場となった日には適正(コース・重馬場)を重視しながら予想と向き合わなければいけないと反省しています。 特に秋華賞と菊花賞に関しては注意深く天気の変化を見守りながら予想を進めていくことを心がけていきます。 秋華賞・混戦の2着争い 混戦を断ち切るために勝ち馬を予想する! 今回の秋華賞の主役はもちろん リバティーアイランド で疑いようがないでしょう。 無事に走り抜けば必ず牝馬3冠を手にするはずです。それぐらいに抜けている存在なので、いくら私が穴好きといってもさすがに抗うつもりはありません。 彼女に死角があるとすれば京都の重馬場くらいのものですが、筋肉質で前後の脚がさほど長くない彼女にとってはたいした脅威とはならないでしょう。 しかし、2着候補は大混戦といっても良いほど予想するのが難しい状況です。 紫苑S を勝った モリアーナ は鮮やかだったですが、どちらかと言えば ハマった感が強い レースだったようにも見受けられ、同時に先に抜け出したヒップホップソウルに騎乗していた横山武騎手が勝ちを確信して強く追っていなかったことを父が戒めたようにも見られたレースであり、これを強い勝ち方をしたというのかと聞かれれば少々疑問が残ります