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難解レース・アルゼンチン共和国杯を読み解く

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  アス競馬 先週の天皇賞秋ではイクノイックスが有無を言えないほどの強さを披露しました。 ジャックドールの逃げをつつくようにガイアフォースが煽り続けたことで信じられないようなレコードタイムが出たのですが、今の日本競馬の主役を象徴するような走りを見せつけられたような気がしています。 当ブログでは、武豊騎手が負傷して急遽乗り変わりとなった時点でブログを読んでくださった方々に迷惑がかからないよう、【 イクノイックスは不動の本命馬となってしまった 】と tweet し、また、パドックを見た後の tweet で は【ジャックドール・ジャスティンパレス・プログノーシス】を挙げさせていただきました。 いくらかでも参考になればと思い急遽 tweet したのですが、私自身は 心情的にドウデュースを応援したかったため、馬券は外れとなる始末。。。 しかし、【ノーザンファームのしがらみ】をハプニングの段階で読んでいたため『結果を分っていて買った馬券』ということになり悔しさは残りません。 むしろ、レース後に友道調教師が「 こんな負け方をする馬ではない 💢」と、心情がこもったコメントをしていたのが印象に残り、その強い想いから察したモヤモヤ感が残ってしまったのが少々やるせなかったです。 ですが、ジャパンカップまでに武騎手が復帰してくれれば必ずドウデュース本来の競馬を見られるはずなので、その時まで楽しみをとっておくことにしておきます。 ( 武豊騎手はマイルC・Sの週から復帰予定 ) 難解レース・アルゼンチン共和国杯予想 さあ、先ずは今回のアルゼンチン共和国杯が何故難解なレースと位置づけたかを説明していきましょう。 それはズバリ! 1番人気になりそうな ゼッフィーロが危険な人気馬 となりそうだからです! その主たる理由として、月曜日に発表されている出走登録馬の欄に、彼に騎乗する騎手が未定だったことがあげられます。 名門である池江厩舎に加えて馬主が社台レースホースでありながら、月曜の時点では騎乗する騎手が決まっていないというのは異例中の異例であり、尚且つ1週前の池江調教師のコメントでは、「左回りはモタれるから…」と、回避さえも匂わせる発言をしているのがことの発端。 つまり、今回のレースは『 あまり乗り気ではない 』ということが推測できるのです。 近走では常に最速の上がりを披露してくれているゼッフィー