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マイルCS☆鉄板級の軸馬

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  アス競馬 先週のレース回顧 先週のエリザベス女王杯では本命にしたブレイディヴェーグが3歳馬とは思えないようなレース内容で勝利するも、対抗に推したサリエラは位置取りが後ろすぎたために届かずという結果に。。。 レース当日には X(旧 twitter )に書いたとおり、( ムーアとマーカンドの2人は京都コースに慣れないと厳しいかもしれない) いやな予感だけが的中してしまいました。 特にサリエラに限っていえばレース後にマーカンド騎手がコメントしていたように、 ( あと200mあれば結果は違っていた )ポジションが後ろすぎましたね。 京都の柔らかくなっていた馬場で1番後ろの方からスゴイ脚を使っていただけに、マーカンド騎手としてはかなり悔しい結果となったのかもしれません。 当ブログでの予想は◎→△→△という結果に終わったので、推し馬が2週連続で馬券内にきたということもあり30点くらいのデキというところです。満点を得るには推し馬と対抗馬から組み立てた馬券での万馬券としていますので、あきらめずに競馬を楽しみながら狙っていきます。 マイルチャンピオンS☆鉄板級軸馬 前回のブログにも書いたのですが、今回は【しがらみ】のフィナーレを飾る騎乗、それも確実な結果を求められる乗り替わりとなった川田騎手が騎乗する セリフォスを大本命 にしましたので、その訳をこれから説明していきます。 理由1    古馬戦線を経て成長が窺える前走のレース内容 セリフォスが古馬混合戦に参加したのが昨年の安田記念からですが、それ以前の同世代での戦いの中では 前目につけて抜け出す というレースをしていました。  この戦い方は王道ともいえる戦法で、リスクが少ない上に現在の日本のターフに最も適した走法といえます。 にも関わらず、古馬との戦いとなった安田記念以降、セリフォスは後方待機で直線に賭けるという イチカバチカの戦法 に変えていたということが、当時は成長途上だったということをあからさまに物語っているでしょう。 そんな中で昨年のマイルCSを見事に優勝しているのですから、彼の能力を疑う必要はありません。 そして今年に入り前走の安田記念では2着と惜敗しましたが、一転して先行策の競馬内容だったことはセリフォスの成長を十分に物語る内容でした。 また、後方から剛脚で追い込んできたシュネルマイスターを僅かでも押さえ込んだのは大き